クラウドソーシングへ依頼するか
プロにお願いするか

新型コロナウイルスにより、在宅時間が増えるに伴い『副業』という言葉をよく耳にするようになりました。
趣味の手芸を生かしてオリジナルグッズを製作・販売をしたり、得意の動画編集スキルを生かしてYouTubeに動画投稿をするなど、その手法はさまざまです。
そんな中「胸を張って言えるような趣味も特技もないけれど副業がしたい…!」という悩みを抱えた人たちに今、注目されているのがクラウドソーシングというサービスです。
その名が知れ渡ることは、クラウドワーカーにとっては大変喜ばしいことですが、はたして仕事を発注する企業側にとってもメリットばかりなのでしょうか。

【クラウドソーシングのメリット】
特別な資格や面接も要らず、スマートフォン1台さえあれば誰でも簡単に登録できることから、登録者数は日々、右肩上がりで増えています。
さまざまな分野に特化したワーカーが在籍していることから、自社では対応できないような分野もすぐに依頼することができます。
また、プロに依頼するまでもない簡単な作業や単発の仕事であれば手軽でコスト削減にもつながるでしょう。

【クラウドソーシングのデメリット】
一方で、日々増え続ける登録者の中から、企業理念に沿ったふさわしい人材を選ぶというのは、人が入り乱れた絵の中から赤と白のボーダーシャツを着た某キャラクターを見つけ出すより難しく、手間がかかるといった点も見受けられます。
人選だけで多くの労力を費やしてしまい、挙げ句の果てには評価だけを信じて決めてしまうということにもなりかねません。
お互いに評価をしあわなければならない状況下で「低評価」を付ける行為は、自分自身にも大きなリスクがあることは想像に難くないでしょう。
指示通りに作成してもらえなかった。納期がある提出物なのに途中で断念された。など、完全に相手に落ち度があったにもかかわらず、大きなトラブルに発展することを恐れて、高評価を付けてしまった…なんてこともよくある事例です。
そのような事態を避けるためにも、本人確認済みのワーカーのみが応募ができるようにすることをはじめとした多種なオプションを導入しているサイトもありますが、別途手数料がかかります。

【手数料を比べる】
例えば、A社の場合、システム利用料は無料でも、仕事一覧の最上部に表示するために手数料がかかるなど、より良い人材に仕事を依頼したい、高いクオリティーを求めるとなると、どんどん料金が高くなってしまいます。
ほかにもB社を見ると、運営サイトに入る手数料をワーカーとクライアントの双方で補うという形式を取っているため、報酬のほかに支払わなければならない金額も発生します。
ちなみに文字起こしの依頼の場合だと、クラウドソーシングを介した平均依頼額は200円/分となっており、A社は300円/分~。B社は1文字1円~でした。
しかし、これも専門性の高い内容や仕上げ方次第で金額も上乗せされます。

【プロに依頼するメリット】
そのような中で、われわれのようなプロの場合は、どうでしょう。
事前に行われる書類審査や実技テストに合格した者だけが本登録に至るので、人選を行う手間は必要ありません。
また、営業時間内であればいつでも連絡可能で、円滑なコミュニケーションを図ることができるといった点も、それを生業としているプロならではのメリットです。
クオリティー面では、文字起こしにおいて、聞き取れない箇所があった場合「●」のような記号で記す方法が多い中、タイピングベースでは不明箇所をタイムスタンプでお知らせすることで、後からでもお客さまが確認しやすくなるといった作業をするだけでなく、少しでもお客さまのニーズに応えられるよう心掛けていますお客さまにかかる煩わしい手数料を省きユーザー満足度向上にも努めております
そして、タイピングベースを利用する上で、何よりも注目していただきたい点は、価格です。
一般的な文字起こし専門企業に依頼すると、1時間の音声で1万円以上という例もある中で、私たちは納期が中5営業日の通常プランであれば99円/分というクラウドソーシングと比べても激安な価格で提供させていただいております。

【まとめ】
「安かろう悪かろう」という言葉がありますが、その場限りではなく、一度依頼していただいたお客さまとは末永くお付き合いをさせていただきたい。何か困ったことがあれば、いつでも手を差し伸べてあげられる関係でありたいという一心で、このような低価格を実現しています。約束した納期を守ることはもちろん、積み上げた実績によるクオリティーの高さも間違いありませんので、ご安心ください。

文字起こしなら、ぜひ高品質・低価格なタイピングベースにおまかせください!

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